塔の上のラプンツェル

映画見ました。

今週は



塔の上のラプンツェル

まさかの新作DVD


面白かったです！


貫禄のディズニーアニメーション！
期待を裏切らないね！

表情いっぱい体いっぱいで感情を表現します。

これは国民性にの違いでしょうが、
あまり日本人は感情を表に出しませんよね。

アメリカ人の思想は大嫌いですがこういう表現の豊かさは好きです。

これはアニメのみならず日本も見らうべき。



些細な動きの一つにしてももすごく細かく、
言葉を話せない馬やカメレオンですら良いキャラクターに仕上がります。

馬って生き物だ。乗り物じゃなかったんだ。

ということを思い出しました。



ミュージカルみたいにいきなり歌い出すお決まりのパターンも

ディズニーの持ちギャグのようになっていて逆に笑えます。



ストーリーはディズニー映画らしくシンプルでベタです。
矛盾や破綻なくまとまっているので気持ち良く見られました。

あらすじは話すと長いので各自で調べてください。
ラプンツェルがなんやかんやあって幸せに暮らす話です。



あと気になったのはエンディングのスタッフロール。

絵がすごく可愛いです。
カートゥーンコミックのようなテイストでとても好みです。

ちょっと真似してみたんですが難しいですね。



こんな感じです。

手抜きじゃなく脱力なんだと思います。

多分細い線と太い線の使い分けが・・・松が描くとどうも手抜きのような・・・

あ、これ映画のレビューだった！（ﾃﾞﾃﾞｰﾝ）


じゃあそんな感じです。
見て損はしないと思います。
オススメ！


はいじゃーまた来週。

73：10